今日は、娘とデートの日♪
リクエストは「リゾ鳴尾浜」だったが、朝の天気はあいにくの曇り。
夏ならともかく、涼しくなってきたので風邪をひいては困るので、
理由を説明して、予定変更。3度目となるエキスポランドへ行った。

最初に連れて来た時は、規定の身長に足りず、乗れないアトラクションが多かったが、身長がギリギリ120?になった今は、かなり多くのアトラクションを楽しめるようになった。
こんなところにも、娘の成長を感じる。
(でも、本格的絶叫マシンはまだ無理だけど・・・)

今回乗る事が出来るようになった、長いチェーンでグルグル回るブランコや、機械式のアームで上下しながら、回るアトラクションで大きな声で笑いながら喜んでいる。
「絶叫マシン好きは遺伝する」こんな仮説が成立するような喜び方・・

「バイキング(船の形を模した、前後に大きく揺れるヤツね)に乗りたい♪」そんな娘のリクエストに、笑顔満開のお父さん。
まかせなさい!! お父さんも「バイキング」は大好きなんだから♪

調子に乗って、一番端に乗らせてしまいました。
いよいよ、動き始めて最初のうちは、おおはしゃぎ♪
徐々に揺れが大きくなり始めて、体感的には一番端は地面にほぼ垂直♪
思わず「ヒャッホー♪」と叫びそうになった時!!!
我が愛娘、泣いちゃいました。(痛)
「降りた〜〜い。止めて〜〜〜。」(大泣)
う〜む・・・さすがに刺激が強すぎたか?
アトラクションが止まって降りる時、さながらダッコちゃんのようにしがみつかれてしまった。

抱きつかれたまま、近くのベンチに腰を下ろし、髪の毛を撫でながら落ち着かせると、「今鳴いたカラスが(略)」状態(微笑)
「次、あれ乗る♪」と言って、目的のアトラクションに向かって走り出す娘。「よし!!それでこそ、我が娘!!」

それからも、次から次へ・・・フリーパスの元は完全に取った(爆)
遊び疲れて、眠そうな目をし始めたので帰路に着くと娘は瞬間爆睡!
車の助手性をフラットにして、穏やかな笑顔で眠ってる。
どんな夢を見てるのかな?次はどこへ連れて行こうかな?

なんでも無い、ごく普通の夕暮れが、凄く幸せに感じた。
生まれて来てくれて、ありがとう♪
いつか、二人でバイキングにリベンジに行こうな♪

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