天気予報は、ピーカン。
久しぶりに、カメラを持ってお出かけ。
ただ、今日は暑くなりそう。正確には暑くなり過ぎる。
いつものように、歩き回るのは自殺行為になる。
と言う事で、車で橿原の藤原宮跡へ・・・
蓮をたくさん植えてあって、正に百花繚乱!
8時頃に現着したが、既に暑い・・・
汗を拭き拭き、小一時間撮影した時点で、体中汗でグッショリ。
場所が開けた場所なので、木陰に入ると涼しくて風が心地よい。
蓮の花に飽きたので、違う花を撮ろうと移動する事にした。
次のポイントは、何度も訪れている「花の文化園」
ここも、蓮が見頃。違いは睡蓮もあること。
他の花も咲いてはいるが、今日は気分が乗らない。
軽い目眩を感じる。 ヤバイ!
また、来れば良いや!と、無理せずにさっさと帰って
クーラーの利いた涼しい部屋で昼寝しました。
体の内部温度が高いのを感じたので、ホント!ヤバかったと思う。
久しぶりに、カメラを持ってお出かけ。
ただ、今日は暑くなりそう。正確には暑くなり過ぎる。
いつものように、歩き回るのは自殺行為になる。
と言う事で、車で橿原の藤原宮跡へ・・・
蓮をたくさん植えてあって、正に百花繚乱!
8時頃に現着したが、既に暑い・・・
汗を拭き拭き、小一時間撮影した時点で、体中汗でグッショリ。
場所が開けた場所なので、木陰に入ると涼しくて風が心地よい。
蓮の花に飽きたので、違う花を撮ろうと移動する事にした。
次のポイントは、何度も訪れている「花の文化園」
ここも、蓮が見頃。違いは睡蓮もあること。
他の花も咲いてはいるが、今日は気分が乗らない。
軽い目眩を感じる。 ヤバイ!
また、来れば良いや!と、無理せずにさっさと帰って
クーラーの利いた涼しい部屋で昼寝しました。
体の内部温度が高いのを感じたので、ホント!ヤバかったと思う。
リベンジのリベンジ!
2010年9月22日 写真
今日は十五夜。
昼過ぎから雲が増えてきてた。
こりゃ、夜半には雲で月が見えなくなるかも?
仕事を終えて、大急ぎで用意して撮影に出る。
月の高度が低いので、黄色くなってしまうだろうなぁ・・・
と思いながら、シャッターを切る。
プレヴューするとやっぱり黄色い月。
去年よりはマシな写真になったけど、夜半の白い月を撮りたかったな・・・
来年またチャレンジしよう♪
昼過ぎから雲が増えてきてた。
こりゃ、夜半には雲で月が見えなくなるかも?
仕事を終えて、大急ぎで用意して撮影に出る。
月の高度が低いので、黄色くなってしまうだろうなぁ・・・
と思いながら、シャッターを切る。
プレヴューするとやっぱり黄色い月。
去年よりはマシな写真になったけど、夜半の白い月を撮りたかったな・・・
来年またチャレンジしよう♪
「阪堺線てくてくきっぷ」を購入して、ぶらり、ぶらぶら・・・
住吉公園、高灯篭前を通って「ねぼけ堂」に今日のおやつを買いに行く。
幼い頃、住吉に祖父母が住んでいた。
当時90歳近かった祖父。普段は出かける事は少なかったらしいが、
月に一度、自分が遊びに行く前日に、杖を突いて「ねぼけ堂」へ出かける。
自分に食べさせる、お菓子を買う為に・・・
遊びに行くと、祖父母の部屋の仏壇の下の戸棚から、お菓子を出してくれて火鉢で沸かしたお茶を飲みながら、お菓子を食べた。
煙管で煙草を吸いながら、いろんな話を聞かせてくれた祖父。
自分の子供の頃の遊びの話や学校の話、時には歌も歌ってくれた。
別の部屋で世間話をしていた大人達は、「爺さんが歌ってるぞ!」と驚いていたらしい。
それほど、孫である自分を可愛がってくれていたんだろう。
そんな懐かしい、大切な思い出のお菓子を同行人に食べさせたくて、ちょっと寄り道
遠回りして買いに行った。
廣田屋で豆ご飯の昼食を食べて、いよいよ徘徊開始!
生根神社から、六道の辻閻魔堂、池田屋本舗を経て
「おもかる石」の大歳社、御新田の横を通って一旦、住吉大社の鳥居前まで戻る。
正面参道から鳥居をくぐり太鼓橋を渡って、お参りをする為。
せっかく住吉さんにお参りするんなら、太鼓橋は渡らないと♪
参拝を済ませ同行人を見ると、ちょっとしんどそう。
この夏の暑さで、ちょっと体調が悪いって言ってたもんなぁ・・・無理させちゃったかな?
休憩をかねて、浜寺まで阪堺線で移動する。
堺市内の紀州街道沿いを徘徊するのは後日にしておこうね。
浜寺公園駅に寄って、浜寺公園のバラ園の東屋でおやつタイム。
日が傾くまで、いろんな話をした。
真夏に比べると日差しは柔らかくなったが、まだ少し暑かった。
帰りは阿倍野で降りて、やっぱり「さらむむ」でお酒と食事♪
終盤にはエンダー君が乱入!(呼んだんだけど)
楽しい一日を過ごしました。
住吉公園、高灯篭前を通って「ねぼけ堂」に今日のおやつを買いに行く。
幼い頃、住吉に祖父母が住んでいた。
当時90歳近かった祖父。普段は出かける事は少なかったらしいが、
月に一度、自分が遊びに行く前日に、杖を突いて「ねぼけ堂」へ出かける。
自分に食べさせる、お菓子を買う為に・・・
遊びに行くと、祖父母の部屋の仏壇の下の戸棚から、お菓子を出してくれて火鉢で沸かしたお茶を飲みながら、お菓子を食べた。
煙管で煙草を吸いながら、いろんな話を聞かせてくれた祖父。
自分の子供の頃の遊びの話や学校の話、時には歌も歌ってくれた。
別の部屋で世間話をしていた大人達は、「爺さんが歌ってるぞ!」と驚いていたらしい。
それほど、孫である自分を可愛がってくれていたんだろう。
そんな懐かしい、大切な思い出のお菓子を同行人に食べさせたくて、ちょっと寄り道
遠回りして買いに行った。
廣田屋で豆ご飯の昼食を食べて、いよいよ徘徊開始!
生根神社から、六道の辻閻魔堂、池田屋本舗を経て
「おもかる石」の大歳社、御新田の横を通って一旦、住吉大社の鳥居前まで戻る。
正面参道から鳥居をくぐり太鼓橋を渡って、お参りをする為。
せっかく住吉さんにお参りするんなら、太鼓橋は渡らないと♪
参拝を済ませ同行人を見ると、ちょっとしんどそう。
この夏の暑さで、ちょっと体調が悪いって言ってたもんなぁ・・・無理させちゃったかな?
休憩をかねて、浜寺まで阪堺線で移動する。
堺市内の紀州街道沿いを徘徊するのは後日にしておこうね。
浜寺公園駅に寄って、浜寺公園のバラ園の東屋でおやつタイム。
日が傾くまで、いろんな話をした。
真夏に比べると日差しは柔らかくなったが、まだ少し暑かった。
帰りは阿倍野で降りて、やっぱり「さらむむ」でお酒と食事♪
終盤にはエンダー君が乱入!(呼んだんだけど)
楽しい一日を過ごしました。
第四回花見(小野豆)
2010年4月10日 写真
祖父の故郷の小野豆の枝垂れ桜を観に行った。
いつもの如く、宝塚ICから吹田まで渋滞。
これさえなければ、快適なドライブが楽しめるのに・・・
山陽道に入ってからは、さっきまでの渋滞が嘘のよう。
うららかな春の日差しを感じ、景色を楽しみながら車を走らせる。
山々には遠くからでもそれと解る、淡い桜色があちこちに見える。
龍野西ICを出て、県道を走り小野豆へ
細い山道の脇にはソメイヨシノが満開から散り初め。
桜吹雪の中、窓を開けて爽やかな風を感じながら山を登る。
ソメイヨシノが満開って事は・・・
枝垂れ桜は散り終わりかもしれないなぁ。
でも、寺の境内には桜が有ったような気がするなぁ・・・
そんなことを考えながら到着。まずは、平家塚へ手を合わせに行く。
平家塚の周りに植えられたソメイヨシノも満開。
今回の一番の目的である枝垂れ桜へ・・・
やっぱり!ちょっと遅かったか・・・
花は残っているものの、葉桜になりつつある。残念。
先週と今週の予定を入れ替えた方が良かったかな?
でも祖父も、曽祖父も・・・この枝垂れ桜を観たんだろう。
変わり行く物と、変わらない物。そんな事を考えながら帰路に着いた。
いつもの如く、宝塚ICから吹田まで渋滞。
これさえなければ、快適なドライブが楽しめるのに・・・
山陽道に入ってからは、さっきまでの渋滞が嘘のよう。
うららかな春の日差しを感じ、景色を楽しみながら車を走らせる。
山々には遠くからでもそれと解る、淡い桜色があちこちに見える。
龍野西ICを出て、県道を走り小野豆へ
細い山道の脇にはソメイヨシノが満開から散り初め。
桜吹雪の中、窓を開けて爽やかな風を感じながら山を登る。
ソメイヨシノが満開って事は・・・
枝垂れ桜は散り終わりかもしれないなぁ。
でも、寺の境内には桜が有ったような気がするなぁ・・・
そんなことを考えながら到着。まずは、平家塚へ手を合わせに行く。
平家塚の周りに植えられたソメイヨシノも満開。
今回の一番の目的である枝垂れ桜へ・・・
やっぱり!ちょっと遅かったか・・・
花は残っているものの、葉桜になりつつある。残念。
先週と今週の予定を入れ替えた方が良かったかな?
でも祖父も、曽祖父も・・・この枝垂れ桜を観たんだろう。
変わり行く物と、変わらない物。そんな事を考えながら帰路に着いた。
昨日に続いて桜の写真を撮る。
今日のテーマは「夜桜」
とは言うものの、メインは犬の散歩。
片手にはカメラ、もう一方の手にはリードとウンチ袋。
なんとも「ややこしい格好」。イケテナイ・・・
いつもの犬の散歩コースの桜並木で、ちょっと遊んでみる。
犬がリードを引っ張るので手ブレしているのはご愛嬌♪
今日のテーマは「夜桜」
とは言うものの、メインは犬の散歩。
片手にはカメラ、もう一方の手にはリードとウンチ袋。
なんとも「ややこしい格好」。イケテナイ・・・
いつもの犬の散歩コースの桜並木で、ちょっと遊んでみる。
犬がリードを引っ張るので手ブレしているのはご愛嬌♪
いつも歩く、犬の散歩コースの線路沿いの歩道がある。
そこに植えられた桜並木がが満開になった。
昨日も今日も良い天気。桜の写真を撮りに出かけることにした。
午前中に買い物や洗濯、掃除を済ませて河内長野へ向かう。
キラキラと輝く日差しを桜の花が日傘の代わりとなり
春らしい柔らかい光に換える。
爽やかな風と相まって凄く気持ちが良い。
午後からの僅かな時間だったけど、リフレッシュ出来た。
そこに植えられた桜並木がが満開になった。
昨日も今日も良い天気。桜の写真を撮りに出かけることにした。
午前中に買い物や洗濯、掃除を済ませて河内長野へ向かう。
キラキラと輝く日差しを桜の花が日傘の代わりとなり
春らしい柔らかい光に換える。
爽やかな風と相まって凄く気持ちが良い。
午後からの僅かな時間だったけど、リフレッシュ出来た。
今年度、第一回花見(奈良)
2010年3月27日 写真
午前11時から奈良公園内にて花見。
酒は二種類。
一つ目は、菊姫『山廃純米原酒 無濾過生原酒』
その若さ、荒々しさ、米本来の旨みを味わえることのできる酒
もう一つは同じく菊姫『平成十二年度山廃純米山田錦』
同じ菊姫の山田錦100%の山廃仕込。
生まれたての原酒と10年寝かせた熟成酒。
「若々しい味」と「熟した深い味」の対比が興味深い。
確実に万人受けする「旨い酒」は十年物。
ただ、無濾過原酒は今の時期しか呑めない。
いわば、日本酒の「ヌーボー」。春を感じる酒。
どちらも美味しかった。
同行人とも、いろんな話をして楽しい有意義な休日の時間を過ごしました。
奈良公園の桜は少し早かった。でも来週末では遅いかもしれない。
花吹雪が好みなら良い時期といえるかもしれない。
酒は二種類。
一つ目は、菊姫『山廃純米原酒 無濾過生原酒』
その若さ、荒々しさ、米本来の旨みを味わえることのできる酒
もう一つは同じく菊姫『平成十二年度山廃純米山田錦』
同じ菊姫の山田錦100%の山廃仕込。
生まれたての原酒と10年寝かせた熟成酒。
「若々しい味」と「熟した深い味」の対比が興味深い。
確実に万人受けする「旨い酒」は十年物。
ただ、無濾過原酒は今の時期しか呑めない。
いわば、日本酒の「ヌーボー」。春を感じる酒。
どちらも美味しかった。
同行人とも、いろんな話をして楽しい有意義な休日の時間を過ごしました。
奈良公園の桜は少し早かった。でも来週末では遅いかもしれない。
花吹雪が好みなら良い時期といえるかもしれない。
23日は釣りに行ってしまったので、仕切り直し。
紅葉の写真を撮りに出掛る事にした。
晴れて欲しかったが、空は曇り。雨が降ってないだけ良しとしよう。
考えようによっては、紅葉に光が反射して白トビしないし・・・
さぁ・・・何処に行こう?駅までの道を歩きながら考える。
今日は「行き当たりばったり」にしようかな?
駅に着き改札を抜けると、難波行きの快速電車が来たところ・・・
「ええい、ままよ!」
ホームに急ぐ。これが、奈良方面行きだったら、目的地は奈良になっていただろう。
ホームに着いて目を疑った。
「なんだ!これ?」
発射間際の快速電車は、さながら通勤電車のような満員ぶり。
「嫌だ、流石に嫌。」
快速には乗らずに、同じホームに到着していた普通電車を選ぶ。
「京都にしようかな?」
今月の初めにも京都には行ったが雨だった。
その時は前日から雨が降る事は解っていたし、別の用事がメインになってたし・・・
京都に着いて、まずは東寺、大師堂へ。
用事や約束があれば仕方ないが、そうでない時は、ここに来ないと落ち着かない。
お参りを済ませ、カメラを片手に境内を散歩する、心が穏やかになる。
東寺を出て、東福寺へ・・・流石に紅葉の名所。
人が多い。通天橋の混雑は尋常じゃない。かなりの時間を費やした。
そして今熊野観音寺、泉涌寺を回って帰りました。
今回の移動距離は少なかった。東福寺の混雑が無かったらもう少し歩けたろう。
紅葉の写真を撮りに出掛る事にした。
晴れて欲しかったが、空は曇り。雨が降ってないだけ良しとしよう。
考えようによっては、紅葉に光が反射して白トビしないし・・・
さぁ・・・何処に行こう?駅までの道を歩きながら考える。
今日は「行き当たりばったり」にしようかな?
駅に着き改札を抜けると、難波行きの快速電車が来たところ・・・
「ええい、ままよ!」
ホームに急ぐ。これが、奈良方面行きだったら、目的地は奈良になっていただろう。
ホームに着いて目を疑った。
「なんだ!これ?」
発射間際の快速電車は、さながら通勤電車のような満員ぶり。
「嫌だ、流石に嫌。」
快速には乗らずに、同じホームに到着していた普通電車を選ぶ。
「京都にしようかな?」
今月の初めにも京都には行ったが雨だった。
その時は前日から雨が降る事は解っていたし、別の用事がメインになってたし・・・
京都に着いて、まずは東寺、大師堂へ。
用事や約束があれば仕方ないが、そうでない時は、ここに来ないと落ち着かない。
お参りを済ませ、カメラを片手に境内を散歩する、心が穏やかになる。
東寺を出て、東福寺へ・・・流石に紅葉の名所。
人が多い。通天橋の混雑は尋常じゃない。かなりの時間を費やした。
そして今熊野観音寺、泉涌寺を回って帰りました。
今回の移動距離は少なかった。東福寺の混雑が無かったらもう少し歩けたろう。
清水新道から車の渋滞を横目に大谷本廟へ
そのまま東大路通りを南下する。
妙法院、智積院も拝観時間終了。
時間と共に薄暗くなっていく七条通り・・・
ふっと三十三間堂の横を通りたくなって左折する。
南大門をくぐって西へ・・・
暮れかかる町並みに京都タワーが見える。
塩小路橋を渡ると、もうすぐ京都駅。
今日は結構歩いたな・・・
やっぱり、考えていた行程には無理があったな・・・
いろいろな事を考えながら京都駅に到着。
今回は、きちんと水分補給出来た。
11月の東寺への参拝は何日にしようかな?
そのまま東大路通りを南下する。
妙法院、智積院も拝観時間終了。
時間と共に薄暗くなっていく七条通り・・・
ふっと三十三間堂の横を通りたくなって左折する。
南大門をくぐって西へ・・・
暮れかかる町並みに京都タワーが見える。
塩小路橋を渡ると、もうすぐ京都駅。
今日は結構歩いたな・・・
やっぱり、考えていた行程には無理があったな・・・
いろいろな事を考えながら京都駅に到着。
今回は、きちんと水分補給出来た。
11月の東寺への参拝は何日にしようかな?
青蓮院門跡を後にして、ぶらぶらと円山公園、ねねの道
二年坂、三年坂を通って清水寺へ・・・
今までとは客層が違う。混雑も違う。
人ごみの流れに流されるように進む。
仁王門の朱が青い空に眩しい。
修学旅行生の様に、前の人に続いて進むしかない。
もう直ぐ日が沈む。最後の立ち寄り先になるだろう。
音羽の滝もすごい行列・・・
参拝といった雰囲気ではない。
完全に観光地だな・・・
青蓮院とは全く違った気分で清水寺を後にした。
二年坂、三年坂を通って清水寺へ・・・
今までとは客層が違う。混雑も違う。
人ごみの流れに流されるように進む。
仁王門の朱が青い空に眩しい。
修学旅行生の様に、前の人に続いて進むしかない。
もう直ぐ日が沈む。最後の立ち寄り先になるだろう。
音羽の滝もすごい行列・・・
参拝といった雰囲気ではない。
完全に観光地だな・・・
青蓮院とは全く違った気分で清水寺を後にした。
水路閣を流れる疎水を遡ってインクラインの蹴上側へ
途中にある日本初の蹴上発電所。
ここにも台風の影響が!!
発電用パイプに流れ込む勢いが半端じゃない。
それだけでなく、琵琶湖から流れてきた水草が!
メンテナンス用の橋脚に絡まった水草の量・・・
これまた半端じゃない。
柄の長い手鉤を使って人力で除去!
関係者の方々、ご苦労様です。
環境破壊の影響はこんな所にも及んでるとは・・・
もう少し歩くとインクラインの蹴上側
台車が復元されて展示されてある。
水運の衰退と共にその役割を終え、今は昔の名残を残すのみ。
青い空に心地良い風が吹き、台車の雰囲気はまさに「ご隠居さん」
保存されているレールに沿って岡崎側へ下る。
疎水の流れに沿って平安神宮方面へ
ここにも、ものすごい量の琵琶湖の水草。
平安神宮前のセブン・イレブンで休憩。
このあと南下して青蓮院門跡に向かいます。
途中にある日本初の蹴上発電所。
ここにも台風の影響が!!
発電用パイプに流れ込む勢いが半端じゃない。
それだけでなく、琵琶湖から流れてきた水草が!
メンテナンス用の橋脚に絡まった水草の量・・・
これまた半端じゃない。
柄の長い手鉤を使って人力で除去!
関係者の方々、ご苦労様です。
環境破壊の影響はこんな所にも及んでるとは・・・
もう少し歩くとインクラインの蹴上側
台車が復元されて展示されてある。
水運の衰退と共にその役割を終え、今は昔の名残を残すのみ。
青い空に心地良い風が吹き、台車の雰囲気はまさに「ご隠居さん」
保存されているレールに沿って岡崎側へ下る。
疎水の流れに沿って平安神宮方面へ
ここにも、ものすごい量の琵琶湖の水草。
平安神宮前のセブン・イレブンで休憩。
このあと南下して青蓮院門跡に向かいます。
漆喰フェチ、南禅寺を行く!
2009年10月11日 写真
ここで衝撃の告白!!
って程でも無いけど・・・・
実は私・・・ 漆喰フェチ なんです。
新たに塗られた真っ白な漆喰の壁も良いけど、
古い漆喰の壁も好きです。
少し黄ばんで一部が剥がれ落ちた独特の風情・・・
んん~ん、たまらん!!
変なヤツでしょ?でも・・・良いんです、それで。
白い漆喰に落ちる黒い影。
モノトーンで表現されるその絵は、高名な画家が描いた水墨画の様。
太陽が一期一会で描く、ほんの数秒の自分だけの水墨画。
それを見つけた嬉しさ・・・普通の方は解りませんよね。
良いんだ!それでこそフェチなんだ!
開き直って続く・・・
って程でも無いけど・・・・
実は私・・・ 漆喰フェチ なんです。
新たに塗られた真っ白な漆喰の壁も良いけど、
古い漆喰の壁も好きです。
少し黄ばんで一部が剥がれ落ちた独特の風情・・・
んん~ん、たまらん!!
変なヤツでしょ?でも・・・良いんです、それで。
白い漆喰に落ちる黒い影。
モノトーンで表現されるその絵は、高名な画家が描いた水墨画の様。
太陽が一期一会で描く、ほんの数秒の自分だけの水墨画。
それを見つけた嬉しさ・・・普通の方は解りませんよね。
良いんだ!それでこそフェチなんだ!
開き直って続く・・・
蹴上駅で下車、1番出口を出て右折
インクラインの下を通る歩行者専用トンネル
「ねじりまんぽ」をくぐり南禅寺へ
この「ねじりまんぽ」は、
インクラインの軌道とトンネルが直交していない為
構造力学上、トンネル壁面のレンガがらせん状に
ねじった様に積まれている。
こうしないとトンネルの強度が保てないところから
短いトンネルを表す「まんぽ」とが、くっついて
「ねじりまんぽ」というらしい。
明治時代に、こんな構造計算が用いられた事に少しビックリ
(明治をナメすぎかな?)
南禅寺境内に入って、歌舞伎「楼門五三桐」
有名な一場面、石川五右衛門の
「絶景かな、絶景かな」
でお馴染みの三門を通って、南禅院前の水路閣へ
レンガ造りの美しい橋。
空の青、木々の緑、レンガのくすんだ赤
光の三原色が織り成す景色。その一つが人口建造物である事。
人が渡る為でなく、水が流れる為の橋と言う事も相まって不思議な感じ。
もう少し南禅寺境内を拝観してインクラインへ向かいます。
インクラインの下を通る歩行者専用トンネル
「ねじりまんぽ」をくぐり南禅寺へ
この「ねじりまんぽ」は、
インクラインの軌道とトンネルが直交していない為
構造力学上、トンネル壁面のレンガがらせん状に
ねじった様に積まれている。
こうしないとトンネルの強度が保てないところから
短いトンネルを表す「まんぽ」とが、くっついて
「ねじりまんぽ」というらしい。
明治時代に、こんな構造計算が用いられた事に少しビックリ
(明治をナメすぎかな?)
南禅寺境内に入って、歌舞伎「楼門五三桐」
有名な一場面、石川五右衛門の
「絶景かな、絶景かな」
でお馴染みの三門を通って、南禅院前の水路閣へ
レンガ造りの美しい橋。
空の青、木々の緑、レンガのくすんだ赤
光の三原色が織り成す景色。その一つが人口建造物である事。
人が渡る為でなく、水が流れる為の橋と言う事も相まって不思議な感じ。
もう少し南禅寺境内を拝観してインクラインへ向かいます。
御陵駅から1キロ足らず、民家の並ぶ坂道沿い。
気を付けていないと見落としそうな所。
そんな場所に大乗寺はある。
代々、檀家が少ない尼寺として細々とおつなぎになり
昭和初期に本堂・庫裡を改築・復興されましたが
平成に入り廃寺寸前にまで追込まれていたそうです。
大本山本能寺執事長を務めておられた現住職ご本人が
つるはしを握っての参道造りから始められ
今では酔芙蓉の寺として有名になっています。
その様な立派なご住職の人柄を表す様な優しい空気に包まれたお寺です。
けして大きいとは言えない「手作り」のお寺ですが
急な石段の上り口には、何本もの杖が備えられ
「ご自由にお使い下さい」との張り紙があります。
また、境内の休憩所横には団扇が多数備えられており、
「蚊が多いので団扇でお掃い下さい」の文字。
「これぞ仏道に帰依なさった方の行い」と感心させられました。
「信仰とは実践である」と教わった自分としては、
久しぶりに本物の聖職者の行いを目の当たりにした思いがしました。
さて、次は地下鉄東西線を1区間だけ使ってワープ!!
南禅寺方面へ向かいます。
気を付けていないと見落としそうな所。
そんな場所に大乗寺はある。
代々、檀家が少ない尼寺として細々とおつなぎになり
昭和初期に本堂・庫裡を改築・復興されましたが
平成に入り廃寺寸前にまで追込まれていたそうです。
大本山本能寺執事長を務めておられた現住職ご本人が
つるはしを握っての参道造りから始められ
今では酔芙蓉の寺として有名になっています。
その様な立派なご住職の人柄を表す様な優しい空気に包まれたお寺です。
けして大きいとは言えない「手作り」のお寺ですが
急な石段の上り口には、何本もの杖が備えられ
「ご自由にお使い下さい」との張り紙があります。
また、境内の休憩所横には団扇が多数備えられており、
「蚊が多いので団扇でお掃い下さい」の文字。
「これぞ仏道に帰依なさった方の行い」と感心させられました。
「信仰とは実践である」と教わった自分としては、
久しぶりに本物の聖職者の行いを目の当たりにした思いがしました。
さて、次は地下鉄東西線を1区間だけ使ってワープ!!
南禅寺方面へ向かいます。
京都散策(徘徊?) 山科疎水の巻
2009年10月11日 写真
朝10時にJR山科駅を出発して、まずは毘沙門堂へ・・・
仁王門への階段を登り、本堂の山門をくぐり
境内へ入ったとたん・・・受付の僧侶に声を掛けられた。
言葉こそ丁寧ではあるが、その内容は・・・
「拝観はいかがですか?」という内容。
「SMAPが・・・TVで・・・」
そんなのどうでも良いって!
心象としては、市場の魚屋さんと変わらない。
「えぇ~拝観!拝観いかぁ~すかぁ~?」
そんな感じ・・・・
気持ちが萎える。本堂を参拝して、さっさと立ち去る。
寺院の維持・管理にお金が必要なのは理解している。
ほんの少しだけど、浄財を納める気持ちもある。
でも、完全な観光で寺院に参拝してる訳ではない身としては・・・
その商売っ気満載の言葉の前に、胡散臭さを感じてしまう。
こちらから声を掛けるまで黙って見守って貰えないもんかなぁ?
来た道を戻って山科疎水沿いの道へ。
先日の台風18号の影響で疎水は水は濁り水位も上昇している。
普段なら「さらさら」と流れる疎水も、今日は轟々と結構な流速。
山科疎水の道を西へ進んで行く。
疎水沿いの木々は、まだ紅葉には早い。
気の早い何本かは色付き始めていたが見頃はまだ先だった。
秋の青々とした高い空と緑の木々も綺麗ではあるが・・・残念
天智天皇陵の東端の道を下って、日時計碑へ・・・
この日時計、カッコイイのだが数字が・・・惜しい。
旧体文字だったら・・・と思うのは自分だけかな?
なんて書いてあるのか、全く読めないけど上部に書いてある文字が趣があるだけに・・・
惜しい!惜しすぎる!!
次は御陵駅前を通過して、大乗寺へ
仁王門への階段を登り、本堂の山門をくぐり
境内へ入ったとたん・・・受付の僧侶に声を掛けられた。
言葉こそ丁寧ではあるが、その内容は・・・
「拝観はいかがですか?」という内容。
「SMAPが・・・TVで・・・」
そんなのどうでも良いって!
心象としては、市場の魚屋さんと変わらない。
「えぇ~拝観!拝観いかぁ~すかぁ~?」
そんな感じ・・・・
気持ちが萎える。本堂を参拝して、さっさと立ち去る。
寺院の維持・管理にお金が必要なのは理解している。
ほんの少しだけど、浄財を納める気持ちもある。
でも、完全な観光で寺院に参拝してる訳ではない身としては・・・
その商売っ気満載の言葉の前に、胡散臭さを感じてしまう。
こちらから声を掛けるまで黙って見守って貰えないもんかなぁ?
来た道を戻って山科疎水沿いの道へ。
先日の台風18号の影響で疎水は水は濁り水位も上昇している。
普段なら「さらさら」と流れる疎水も、今日は轟々と結構な流速。
山科疎水の道を西へ進んで行く。
疎水沿いの木々は、まだ紅葉には早い。
気の早い何本かは色付き始めていたが見頃はまだ先だった。
秋の青々とした高い空と緑の木々も綺麗ではあるが・・・残念
天智天皇陵の東端の道を下って、日時計碑へ・・・
この日時計、カッコイイのだが数字が・・・惜しい。
旧体文字だったら・・・と思うのは自分だけかな?
なんて書いてあるのか、全く読めないけど上部に書いてある文字が趣があるだけに・・・
惜しい!惜しすぎる!!
次は御陵駅前を通過して、大乗寺へ
今日は十五夜。
エンダー君からタチウオ釣りに誘われたけど
雲行きが怪しかったので、止めておきました。
結局、雨は降らなかったので、夜空を見上げながら
行っとけば良かったかなぁ~?と思った。
悔し紛れに、月の写真を撮ってみたけど・・・
雲の切れ間から見える一瞬だけがチャンス!
難しい。地球の自転を再確認する。
フレームに月を収めて雲が切れるのを待つ。・・・
肉眼で月が雲の切れ間から見え初める。
カメラを覗く・・・
月はフレームから外れている。
フレームに収める。
雲がかかってくる。
待つ・・・フレームずれる・・・フレーム合わせる・・・雲が!・・・
延々と続くイタチごっこ・・・難しかった。
今回は負け。
十六夜でリベンジしようかな?
エンダー君からタチウオ釣りに誘われたけど
雲行きが怪しかったので、止めておきました。
結局、雨は降らなかったので、夜空を見上げながら
行っとけば良かったかなぁ~?と思った。
悔し紛れに、月の写真を撮ってみたけど・・・
雲の切れ間から見える一瞬だけがチャンス!
難しい。地球の自転を再確認する。
フレームに月を収めて雲が切れるのを待つ。・・・
肉眼で月が雲の切れ間から見え初める。
カメラを覗く・・・
月はフレームから外れている。
フレームに収める。
雲がかかってくる。
待つ・・・フレームずれる・・・フレーム合わせる・・・雲が!・・・
延々と続くイタチごっこ・・・難しかった。
今回は負け。
十六夜でリベンジしようかな?
8月下旬から催されている「水都大阪2009」
橋梁ライトアップ&夜景を撮影に行く予定を立てていました。
諸般の事情により、撮影は2時間のみ。
また来れば良いやと思って、飲みに行きました。
コチの煮物と刺身の盛り合わせを肴に楽しい時間を過ごしました。
詳細は同行者の許可が有れば、後日UPするかもしれません。
橋梁ライトアップ&夜景を撮影に行く予定を立てていました。
諸般の事情により、撮影は2時間のみ。
また来れば良いやと思って、飲みに行きました。
コチの煮物と刺身の盛り合わせを肴に楽しい時間を過ごしました。
詳細は同行者の許可が有れば、後日UPするかもしれません。
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