久しぶりに、磯釣りに行ってきました。
場所は、やっぱり周参見です。
金曜の夜に出発したのだが・・・
高速を降りて、42号線を走っていると・・・
看板が目に入った。
「白浜~椿 全面通行止め」の文字が目に入った!!
えっ!と思ったが見間違いだろう?と、気にもせず先へ進むと・・・
富田の手前でまた看板・・・
「事故のため、見草 全面通行止め」
見間違いじゃなかった!慌ててナビに目的地をセットする。
いつもなら、直進する交差点を左に曲がれという指示。
素直に左折してナビ通りに進んでいくと・・・
おいおい!どんどん道が狭くなった来たぞ!
そのまま細くて暗い山道へと入って行く・・・
おいおい!大丈夫なんだろうなぁ?
道端の標識には「上富田すさみ線」の文字。
間違っては無い様だ。
ナビの指示通りに右左折を繰り返し進んで行く。
街灯なんて全く無いし、初めて走る道だし、雨は降ってるし、道の両側は杉林だし・・・
その風景は、何時ぞやのテレビで見た文字通り、そこは熊野古道
いつもなら、クサっているだろう。
でも今回、不思議と気分は悪くない。
「南紀には、こんな所も在るんだぞ(笑)」と親父が教えてくれている気分。
親父が、まだ元気な頃、富田の水を汲みに出かけていたそうだ。
少々、到着が遅くなっても良いか!
三連休だし、土曜は南風が強くなるから海は荒れて磯釣りは無理だろう。
ちょっぴり冒険旅行気分で、車を走らせる。
どれくらいの時間、走ったろうか?紀伊日置の駅を通過。
42号線に無事に戻った。ここからは5分ほどで着く。
当初、到着予定は21時だったが1時間多く掛かって、22時頃着。
まぁ、良いや♪
明日は絶対!海が荒れるから、酒飲んでフテ寝しておこう♪
場所は、やっぱり周参見です。
金曜の夜に出発したのだが・・・
高速を降りて、42号線を走っていると・・・
看板が目に入った。
「白浜~椿 全面通行止め」の文字が目に入った!!
えっ!と思ったが見間違いだろう?と、気にもせず先へ進むと・・・
富田の手前でまた看板・・・
「事故のため、見草 全面通行止め」
見間違いじゃなかった!慌ててナビに目的地をセットする。
いつもなら、直進する交差点を左に曲がれという指示。
素直に左折してナビ通りに進んでいくと・・・
おいおい!どんどん道が狭くなった来たぞ!
そのまま細くて暗い山道へと入って行く・・・
おいおい!大丈夫なんだろうなぁ?
道端の標識には「上富田すさみ線」の文字。
間違っては無い様だ。
ナビの指示通りに右左折を繰り返し進んで行く。
街灯なんて全く無いし、初めて走る道だし、雨は降ってるし、道の両側は杉林だし・・・
その風景は、何時ぞやのテレビで見た文字通り、そこは熊野古道
いつもなら、クサっているだろう。
でも今回、不思議と気分は悪くない。
「南紀には、こんな所も在るんだぞ(笑)」と親父が教えてくれている気分。
親父が、まだ元気な頃、富田の水を汲みに出かけていたそうだ。
少々、到着が遅くなっても良いか!
三連休だし、土曜は南風が強くなるから海は荒れて磯釣りは無理だろう。
ちょっぴり冒険旅行気分で、車を走らせる。
どれくらいの時間、走ったろうか?紀伊日置の駅を通過。
42号線に無事に戻った。ここからは5分ほどで着く。
当初、到着予定は21時だったが1時間多く掛かって、22時頃着。
まぁ、良いや♪
明日は絶対!海が荒れるから、酒飲んでフテ寝しておこう♪
青蓮院門跡 青不動御開帳
2009年10月11日 旅行 コメント (2)今回の京都徘徊の一番の目的地が青蓮院
「国宝 青不動明王二童子像」が御開帳されている。
今まで三度しか公開されておらず、その三度ともお参りしていない。
今回は創建以来、始めての青蓮院での御開帳。
(以前の三回は大阪万博と奈良国立博物館での公開)
今回を逃すと、一度もお参りすることも無く、この世を去るかもしれない。
「これは是非、お参りしておかなければ!」と強迫観念に近い感覚で参拝する事に決めていた。
門前は、凄い人・・・ちょっと時間をずらす事も考えたが、三連休の真ん中。
人が増える事はあっても、減る可能性は少ないだろうと考えて参拝者の列に並ぶ。
拝観料を納めると、お守りと説明書きのプリント、祈願用紙をいただける。
祈願用紙に自分の願いと住所、氏名を書いて収めさせて頂くようになっている。
順路の立看板に案内されて、寺院内をグルグル・・・・
どこ?どこ?まだ?・・・・愛しい人に逢う時のようにちょっとドキドキする。
祈願用紙に記入する為にテーブルが置かれた部屋の隣・・・
いらっしゃいました!薄暗い明かりに照らされた青不動明王が・・・
何を願ったか?実物を拝見して何を思ったかは、差し控えさせて頂きます。
とりあえず、所期の目的を達したので、この後は当ても無く徘徊を続けます。
「国宝 青不動明王二童子像」が御開帳されている。
今まで三度しか公開されておらず、その三度ともお参りしていない。
今回は創建以来、始めての青蓮院での御開帳。
(以前の三回は大阪万博と奈良国立博物館での公開)
今回を逃すと、一度もお参りすることも無く、この世を去るかもしれない。
「これは是非、お参りしておかなければ!」と強迫観念に近い感覚で参拝する事に決めていた。
門前は、凄い人・・・ちょっと時間をずらす事も考えたが、三連休の真ん中。
人が増える事はあっても、減る可能性は少ないだろうと考えて参拝者の列に並ぶ。
拝観料を納めると、お守りと説明書きのプリント、祈願用紙をいただける。
祈願用紙に自分の願いと住所、氏名を書いて収めさせて頂くようになっている。
順路の立看板に案内されて、寺院内をグルグル・・・・
どこ?どこ?まだ?・・・・愛しい人に逢う時のようにちょっとドキドキする。
祈願用紙に記入する為にテーブルが置かれた部屋の隣・・・
いらっしゃいました!薄暗い明かりに照らされた青不動明王が・・・
何を願ったか?実物を拝見して何を思ったかは、差し控えさせて頂きます。
とりあえず、所期の目的を達したので、この後は当ても無く徘徊を続けます。