勝手に答えてみる その1 イガミ 釣り方
2008年11月18日 釣り
意外と「イガミ釣り」で検索して訪問される方が多いので、
聞かれてもないのに勝手に回答してみます。
お気軽にコメントをしてもらえると嬉しいです。
釣り方として、ウキ釣り、ズボ釣りの二通りの釣り方があります。
自分はズボ釣り派なのでウキ釣りはわかりません。
場所としては岩礁帯に住む魚なので地磯や沖磯の釣りになります。
竿、リール共にこだわりませんが、強めの物が良いでしょう。
自分は4号の磯竿に、ベイトリール。道糸は12号、ハリスは8号です。
マキエに反応して、中層までうわずる事も有りますが、
基本的に下層、それも底根を狙う魚です。
ラインを自分ほど太くする必要は無いと思いますが、
タモ網を使わずにブリ抜く為に太いラインを使っています。
(嬉しい外道狙いの為でもあります)
エサは、スガニ、ホンダワラ、冷凍エビ等が有ります。
自分は主に冷凍エビを使います。
スガニ、ホンダワラは、共に良く使われるエサですが、
冷凍エビの方が、他の魚も期待出来ます。
イシダイ、イシガキダイ、サンノジ、ガシラや
運が良ければ、オジサン、メンドリ、コロダイやタマミ等も釣れます。
但し、エサ取りにはめっぽう弱いので、忙しい釣りになります。
アタリは「ゴン!ゴゴ!ゴン!」と竿を叩くようなアタリです。
今ではあまり売っている店が少なくなりましたが、
ゆっくり、ノンビリと狙いたい方は、「ハバノリ」を使うと良いでしょう。
中層では、グレやババタレも喰うエサですが、
底近くではイガミしか喰わないので、置き竿でまったり出来ます。
アタリはエビのアタリと違って、竿先が一気に持っていかれます。
ポイントとしては、サラシの端のような流れの強くない所が狙い目です。
遠投する必要は無く、竿下で充分釣れますから、
誰も釣りたがらない根が荒い場所も良いポイントです
仕掛けは簡単で、中通しオモリにサルカン、ハリスは90センチ位まで
針は伊勢尼の9号前後を使います。
ハリスは瀬ズレで痛みますので時々チェックします。
痛んでいるようなら、ハリスの長さが30センチ位になるまで針を結び直します。
つまり、釣っている間にどんどんハリスが短くなっていきますが問題ありません。
コツとしては、エサが底近くにあるようにする事です。
具体的には・・・
①仕掛けを竿下に投入して、道糸がフケるまでオモリを落とします。
②道糸がピンと張るまで糸を巻きます。
竿先を少し下げると道糸がフケる位がベストです。
③そこからハリスの長さ分だけ、更に道糸を巻きます。
④しばらく待ってアタリが無ければ、竿をシャクって誘いをかけます。
神経質な魚では無いので、比較的簡単に釣れると思います。
食べ方は、煮付けが有名ですが、刺身でも美味しいですよ。
ただ、捌く時に腹ワタを潰さない様に気をつけて下さい。
とんでもなく臭いですから・・・食欲を無くしますよ。
では、頑張って素晴らしい「イガミライフ」を!(笑)
聞かれてもないのに勝手に回答してみます。
お気軽にコメントをしてもらえると嬉しいです。
釣り方として、ウキ釣り、ズボ釣りの二通りの釣り方があります。
自分はズボ釣り派なのでウキ釣りはわかりません。
場所としては岩礁帯に住む魚なので地磯や沖磯の釣りになります。
竿、リール共にこだわりませんが、強めの物が良いでしょう。
自分は4号の磯竿に、ベイトリール。道糸は12号、ハリスは8号です。
マキエに反応して、中層までうわずる事も有りますが、
基本的に下層、それも底根を狙う魚です。
ラインを自分ほど太くする必要は無いと思いますが、
タモ網を使わずにブリ抜く為に太いラインを使っています。
(嬉しい外道狙いの為でもあります)
エサは、スガニ、ホンダワラ、冷凍エビ等が有ります。
自分は主に冷凍エビを使います。
スガニ、ホンダワラは、共に良く使われるエサですが、
冷凍エビの方が、他の魚も期待出来ます。
イシダイ、イシガキダイ、サンノジ、ガシラや
運が良ければ、オジサン、メンドリ、コロダイやタマミ等も釣れます。
但し、エサ取りにはめっぽう弱いので、忙しい釣りになります。
アタリは「ゴン!ゴゴ!ゴン!」と竿を叩くようなアタリです。
今ではあまり売っている店が少なくなりましたが、
ゆっくり、ノンビリと狙いたい方は、「ハバノリ」を使うと良いでしょう。
中層では、グレやババタレも喰うエサですが、
底近くではイガミしか喰わないので、置き竿でまったり出来ます。
アタリはエビのアタリと違って、竿先が一気に持っていかれます。
ポイントとしては、サラシの端のような流れの強くない所が狙い目です。
遠投する必要は無く、竿下で充分釣れますから、
誰も釣りたがらない根が荒い場所も良いポイントです
仕掛けは簡単で、中通しオモリにサルカン、ハリスは90センチ位まで
針は伊勢尼の9号前後を使います。
ハリスは瀬ズレで痛みますので時々チェックします。
痛んでいるようなら、ハリスの長さが30センチ位になるまで針を結び直します。
つまり、釣っている間にどんどんハリスが短くなっていきますが問題ありません。
コツとしては、エサが底近くにあるようにする事です。
具体的には・・・
①仕掛けを竿下に投入して、道糸がフケるまでオモリを落とします。
②道糸がピンと張るまで糸を巻きます。
竿先を少し下げると道糸がフケる位がベストです。
③そこからハリスの長さ分だけ、更に道糸を巻きます。
④しばらく待ってアタリが無ければ、竿をシャクって誘いをかけます。
神経質な魚では無いので、比較的簡単に釣れると思います。
食べ方は、煮付けが有名ですが、刺身でも美味しいですよ。
ただ、捌く時に腹ワタを潰さない様に気をつけて下さい。
とんでもなく臭いですから・・・食欲を無くしますよ。
では、頑張って素晴らしい「イガミライフ」を!(笑)
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