波止釣り

2009年10月18日 釣り
友人夫妻とエンダー君と共に三重県のいつもの波止に釣行。

いつもの釣り場には先日の台風の影響かな?
流木と大きなブイが乱雑に置かれていた。
片付けるの大変だろうな、と思いながら釣り始める。

友人夫妻は、全くの初心者。
夫妻が車の中で眠っている夜明け前から、エンダー君と二人で動き始める。

貸してあげる分の竿を用意して、自分の準備をし釣り始める。
空が明るくなって来ると同時に、エンダー君にアタリ♪
そこそこのグレ。幸先が良い!

が!しかし・・・続かない。
いつもならマキエをすれば見ることが出来るグレの乱舞が見れない。
アタリも渋い・・・ヤバイかも?そう思いながら打ち返す。
太陽が昇り始める頃、エンダー君が夫妻に起きるように電話し4人で釣り始める。

完全に太陽が昇って、マキエを打つと超ミニミニサイズのグレが見え始めた。
でも、小さすぎて針には掛からない。

氷を買いに行きながらエンダー君に場所換えを提案する。
本当に、このままではヤバそうだ。
場所換えをほぼ決定として釣り場に戻る。

すると、粘り強く打ち返していた夫妻が「アタリが明確になってきた」と言うので
もう暫らく粘ってみる事にした。

すると・・・ボチボチと釣れ始めた。
メッキも混じっているが、サイズ・数、共にいつもほどではない。

結局、11時ごろまででグレとメッキ、ベラで3~40尾位の釣果でした。
初心者を連れて行ってボウズは逃れる事ができたのでホッとした。

夫妻も釣りの楽しさを少しは理解してくれたみたいだし、まぁ良しとしましょう。

あまりの貧果に写真はありません。

以下、忘備録

1 : あの場所は干満の差が大きいとダメ
2 : ビールの自販機は無くなっている

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