ささやかながら祝いの宴

昨日の釣りの日記を書いていたらエンダー君から入電！
「昨日はお疲れさん。今、君の家の前まで来てるんだけど。」
おぃおぃ！そうきたか！

金曜の夜は１２時近くまで呑んで、釣りに行って、また呑んで
今日は農業系のコミュに参加していたエンダー君。
相変わらず頭に「バカ」が付く位に元気だねぇ

会社の事務所で話をする。
「今日は流石にしんどかったわぁ～。めっちゃ疲れた」
「遊びすぎやねん！連投し過ぎやで！」
そんな話をしていたエンダー君の決めの台詞は
「今晩何処で呑む？」
エンダー君の顔には確実に疲れが見える。
「一旦、帰って仮眠して体の調子が悪くなかったらにしたら？」
と提案する。やっぱり疲れているんだろう。素直に「そうするわ。」との答え。

「じゃあ！体の調子次第で！」と挨拶してエンダー君は帰って行った。
自分は部屋に戻って日記の続きを書いていると後輩から入電！
なんか、今日は慌ただしいな。のんびり＆ゆっくりの日曜の午後のはずなのに・・・

「久しぶり！元気にしてるかぁ？」から始まった後輩との会話。
なんだか、もじもじしているのが手に取るように解る後輩の会話の歯切れの悪さ。
「実は、報告が遅れたんですが・・・・彼女と・・・・・」









「９月１日に入籍しました。」

嬉しい報告！一気にテンションUP！元気もUP！呑み会モード全開！
今日のテーマは祝いの宴！チカライッパイお祝いモード
「おめでとう！呑もうか！今日の予定は？エンダー君には報告したんか？」
「いえ、これからです。」
「じゃあ、先に報告済ませてしまえ！エンダー君も『呑もう！』 っていうはずや」
「そうですかね？」
「絶対に言う！絶対！エンダー君と呑みの相談・決定の上、再度こっちから連絡しなおす」
「はい。わかりました。」

そんなやりとりをして電話を切った。
数分後、エンダー君に電話すると、元気な声で
「毎度ぉ～！」
エンダー君もテンションUP、元気もUP！嬉しい報告は周囲の人も嬉しくさせる。

「やっぱり、呑む事になったなぁ～！」
「嬉しい報告を聞いたら、やっぱり呑みは外されへんもんなぁ～！」
「○○か？××か？何処で呑む？」
「○○で良いんじゃないか？とりあえずの宴やし」
「じゃあ、最寄りの△△駅に集合って事で！」

というわけで、今から身支度して呑みに行って来ます！
美味しいお酒が呑めそうだ！！