「おやぢ」から「ぢぢい」へ・・・
2011年5月28日 日常 コメント (3)今日は朝から雨。
それは以前から判っていた事。
本当は先週の釣果に気を良くして、釣りに行きたかったが・・・
やむを得ず、散髪へ行く。
鏡に映るTVでは、今週の阪神の戦果を放送している。
多くの解説者の予想では「優勝間違いなし」だったのに・・・借金8の最下位
不甲斐無い真弓阪神の文句を言いながら髪を切ってもらう。
鏡の中のTVから自分に視線を移す。
そこに居るのは白髪だらけの自分・・・かっこわりぃ~
(元々、かっこいい訳ではないが)
若い頃から、白髪が多かったので白髪染めで誤魔化していたが、
いつの頃からか?白髪染めでアレルギー反応が出るようになり、毛染めNG体質。
あぁ・・・「おやぢ満開」のはずが「ぢぢい三分咲き」
散髪が終わって、コンタクトの定期健診の為に眼科医へ・・・
検査技師の「最近の見え方はどうですか?」との問いに
「右目の見え方がちょっと・・・」と答える。
視力検査をし、問診に答えて、医師の検診を受ける。
「見えにくいとの事ですが・・・」との医師の質問に、「細かい作業の時に・・・」と答える。
そんなに歳の変わらない医師は即答する。
「年齢から考えて、そろそろ老眼が始まったかも・・・」
あぁ・・・「ぢぢい五分咲き」
検診を終えて、帰宅しTVを見ながらダラダラしていた。
15時半頃、「一緒に食事しませんか?」とお誘いのメール。
「何処で何を食べる?」と質問した挙句、返ってきた答えに「却下!今日はイタリアン!」
勝手に決定してしまう、ワガママな「五分咲きぢぢい」
行ったのは、地元の店。
大阪市の端、ほとんど八尾と言っても良い位の所には似つかわしくないかもしれない店。
こんな所に小洒落たトラットリアが有る事は、誰も想像出来るまい。
でも、味は保証出来る。絶対に美味い。全てが美味い。
オードブル・サラダ・パスタ・メインを頼んで、話をしながら料理を待つ。
A4和牛のメイン料理を頼んだ時に、「お連れ」のオオボケが炸裂!!
A4、A5等のランク付けを知らなかったらしい「お連れ」
コピー紙のA4サイズの大きさの肉だと思ったらしい。(ちょっと可愛い♪ちょっと萌え♪)
ただ、あながち間違いではないかも知れない。
確かに同じ値段なら、一枚の肉の大きさはA4とA5なら、半分くらいになるだろう。
料理がテーブルに運ばれて、ナイフとフォークを用意してくれる、気が利いた「お連れ」
せっかくの気遣いだというのに、「違うねん」と、おもむろに箸を用意する自分。
「ごめんね。」心の中でつぶやく。
オーナーシェフは「リストランテ」ではなく、「トラットリア」をコンセプトにしてくれている。
「顔と名前を憶えてもらっているから、気兼ねしないで料理を楽しむ為、箸を使うんだよ。」
と更に心の中でつぶやく。
イタリアンを箸で食べようとする自分に「お連れ」は少々困惑気味。
冷静に考えると、イタリアンを箸で食べる。
あぁ・・・「ぢぢい七分咲き」
結構な量を食べたにも拘らず、ピッツアとリゾットを追加オーダーし、ペロッと完食。
エスプレッソを飲んで、「お連れ」を某駅まで送って帰宅。
今回は車での移動だった為、お酒は無し。
故に帰宅後、自作のキャベツの煮物を肴に、「鯉川うすにごり」を引っ掛る。
そして、そのまま爆睡(気絶?)
「お連れ」の「ありがとう、ご馳走様」メールにも気付かずに、そのまま朝を迎える。
タイミングを逸したメールに返事も出来ず・・・
すまない「お連れ」よ!懲りずに、また食事しようね♪ By.七分咲きぢぢい
それは以前から判っていた事。
本当は先週の釣果に気を良くして、釣りに行きたかったが・・・
やむを得ず、散髪へ行く。
鏡に映るTVでは、今週の阪神の戦果を放送している。
多くの解説者の予想では「優勝間違いなし」だったのに・・・借金8の最下位
不甲斐無い真弓阪神の文句を言いながら髪を切ってもらう。
鏡の中のTVから自分に視線を移す。
そこに居るのは白髪だらけの自分・・・かっこわりぃ~
(元々、かっこいい訳ではないが)
若い頃から、白髪が多かったので白髪染めで誤魔化していたが、
いつの頃からか?白髪染めでアレルギー反応が出るようになり、毛染めNG体質。
あぁ・・・「おやぢ満開」のはずが「ぢぢい三分咲き」
散髪が終わって、コンタクトの定期健診の為に眼科医へ・・・
検査技師の「最近の見え方はどうですか?」との問いに
「右目の見え方がちょっと・・・」と答える。
視力検査をし、問診に答えて、医師の検診を受ける。
「見えにくいとの事ですが・・・」との医師の質問に、「細かい作業の時に・・・」と答える。
そんなに歳の変わらない医師は即答する。
「年齢から考えて、そろそろ老眼が始まったかも・・・」
あぁ・・・「ぢぢい五分咲き」
検診を終えて、帰宅しTVを見ながらダラダラしていた。
15時半頃、「一緒に食事しませんか?」とお誘いのメール。
「何処で何を食べる?」と質問した挙句、返ってきた答えに「却下!今日はイタリアン!」
勝手に決定してしまう、ワガママな「五分咲きぢぢい」
行ったのは、地元の店。
大阪市の端、ほとんど八尾と言っても良い位の所には似つかわしくないかもしれない店。
こんな所に小洒落たトラットリアが有る事は、誰も想像出来るまい。
でも、味は保証出来る。絶対に美味い。全てが美味い。
オードブル・サラダ・パスタ・メインを頼んで、話をしながら料理を待つ。
A4和牛のメイン料理を頼んだ時に、「お連れ」のオオボケが炸裂!!
A4、A5等のランク付けを知らなかったらしい「お連れ」
コピー紙のA4サイズの大きさの肉だと思ったらしい。(ちょっと可愛い♪ちょっと萌え♪)
ただ、あながち間違いではないかも知れない。
確かに同じ値段なら、一枚の肉の大きさはA4とA5なら、半分くらいになるだろう。
料理がテーブルに運ばれて、ナイフとフォークを用意してくれる、気が利いた「お連れ」
せっかくの気遣いだというのに、「違うねん」と、おもむろに箸を用意する自分。
「ごめんね。」心の中でつぶやく。
オーナーシェフは「リストランテ」ではなく、「トラットリア」をコンセプトにしてくれている。
「顔と名前を憶えてもらっているから、気兼ねしないで料理を楽しむ為、箸を使うんだよ。」
と更に心の中でつぶやく。
イタリアンを箸で食べようとする自分に「お連れ」は少々困惑気味。
冷静に考えると、イタリアンを箸で食べる。
あぁ・・・「ぢぢい七分咲き」
結構な量を食べたにも拘らず、ピッツアとリゾットを追加オーダーし、ペロッと完食。
エスプレッソを飲んで、「お連れ」を某駅まで送って帰宅。
今回は車での移動だった為、お酒は無し。
故に帰宅後、自作のキャベツの煮物を肴に、「鯉川うすにごり」を引っ掛る。
そして、そのまま爆睡(気絶?)
「お連れ」の「ありがとう、ご馳走様」メールにも気付かずに、そのまま朝を迎える。
タイミングを逸したメールに返事も出来ず・・・
すまない「お連れ」よ!懲りずに、また食事しようね♪ By.七分咲きぢぢい
コメント
んで、それって、デート(;一_一)???
アラサーの頃から、白髪は多かったよ。毛染めで誤魔化してただけで・・・
今や、ビックリするくらい白髪だらけやで。
・・・でぇと・・・かな・・・?・・・
>エンダー
フ・フ~ン♪